「第4回得する街のゼミナール」に参加し、「熱中症対策に又災害時にも役立つ風呂敷」というテーマで風呂敷の活用法を紹介した講習会の記事が読売新聞に掲載されました。
当日16名の参加者の中には、お孫さんと参加されたおばあちゃまや、お子様と参加されたお母様もいらっしゃいました。
仲良く一緒に物を作るということは、お子様とコミュニュケーションをとる手段としてもいいですね。
また風呂敷は1枚の四角い布から数十種類もの物が作れるという「魔法の布」です。
この魔法の布によって、お子様の創造性を養うことができます。
風呂敷の基本の結び方である「真結び」さえできない大人の方も多くなっている現代です。
小学校の授業としても、「日本の伝統文化を学ぶ」として、風呂敷体験の授業を取り入れれば、防災面からも、将来外国人の方との異文化交流する際も、きっと役に立つと思います。
写真は、熱中症対策になる風呂敷の帽子です。この結び方は、襟足が日焼けしないで済むので、女性の方に好評です。
2012年09月08日
風呂敷講習会についての読売新聞掲載記事
H24.9.8 読売新聞の「ほのぼのタウンコーナー」に、街ゼミの風呂敷講習会の記事が掲載されました。